2013年8月25日日曜日

鍋谷から牛岳(987m)、富山県

山頂神社前

 ロードバイクで自宅発、鍋谷経由で牛岳に登って来た。冬は山スキーで毎年訪れますが、雪の無い時期に山頂を踏むのは初めて。鍋谷から山頂までの林道は、全面舗装されており、ヒルクライムの練習コースとして好適。麓の山田温泉から牛岳温泉スキー場のゲレンデトップまでのコースも結構しんどいですが、こちらはさらにハードです。下りは斜度が急過ぎて楽しめません。
 帰路は牛岳トンネル経由、庄川の河原沿いを走って帰宅。


旧山田村入り口
中村公民館前

牛岳トンネル-牛岳山頂分岐点からスキー場ゲレンデ方面
山頂林道
山頂
砺波野
牛岳トンネル
庄川から牛岳
生源寺前から

本日のコース
http://yahoo.jp/C2ccOz

2013年8月18日日曜日

鉱山道から白馬岳(2932m)、新潟県、富山県、長野県

本日のルート
http://yahoo.jp/vQ3i6s

早朝の蓮華温泉キャンプ場スタート、鉱山道から白馬岳に登り、白馬大池経由で蓮華温泉へ下山。

5:30 蓮華温泉〜10:20鉱山道分岐〜11:20三国境〜12:10白馬岳12:40〜小蓮華岳13:40〜白馬大池15:00〜天狗ノ庭16:00〜蓮華温泉17:30

 当初の予定では、雪倉岳〜朝日岳〜五輪高原周回コースでしたが、鉢ヶ岳〜三国境稜線上の鉱山道分岐に着いた時は10時を回っていました。このコースと自分の体力では、日没前に蓮華温泉へ戻って来れません。白馬本峰経由の周回コースへ変更。鉱山道は、白馬への登山道として人気のあるコースではありませんが、見事なお花畑あり、池塘・湿原あり、雪渓くぐりありの素敵なコースでした。カメラを忘れたのが悔やまれます。ただし、谷沿いコースなので、雪の多い時期や天気が悪いときは要注意です。
 稜線に上がった後は、雲上の空中散歩を満喫。白馬岳〜白馬大池は人気コース。子供連れ家族パーティも多数見かけました。中にはお孫さん連れの祖父母らしきグループも。子供にとっては登山よりも遊園地や海水浴の方が楽しいでしょうに、親の趣味につき合うとは健気な子供たちです。
 白馬は信州の山のイメージがありますが、西側は富山県です。冬の天気の良い時は、富山の市街地から僧ヶ岳〜毛勝山の稜線上に白馬の山頂付近が見えることもあり、後立山の意味がよく分かります。






2013年8月11日日曜日

乗鞍岳(3026m)、岐阜県

剣ケ峰

富山の猛暑を逃れて涼しい場所でサイクリング&登山を楽しんで来た。

9:20平湯キャンプ場(自転車)〜10:00平湯峠〜12:30畳平(徒歩)〜14:00剣ケ峰14:20〜畳平15:10(自転車)〜キャンプ場16:20

 標高1300mの平湯キャンプ場スタート。まず国道を高山方面へ。大ネズコの標識の先で左折、平湯峠(1680m)へ伸びる林道に入る。平湯峠まで来るとさすがに涼しい。ゲートキーパーのおじさんに挨拶をして乗鞍スカイラインへ進入。写真を取りながらのんびり登って畳平(2700m)まで。二年前に来た時よりも自転車で来られている方が増えている。駐車場の一画はさながら高級バイクの展示会のようだ。一休みした後、靴をランニングシューズに履き替えて登山スタート。空気が薄いのとサイクリングの疲労で早く歩けない。稜線に出ると冷たい風が心地よい。ゆっくり登って山頂でランチの後下山、畳平で自転車に乗り換える。乗鞍スカイラインのダウンヒルは相変わらず豪快。平湯峠からは一旦高山側に降り、平湯トンネルを通ってキャンプ場に戻った。
 帰路、平湯の森に立ち寄ったものの駐車場が満車で温泉はあきらめた。栃尾のコープでお土産に飛騨牛ステーキを購入。帰宅したころには、富山も涼しくなっていた。





平湯キャンプ場スタート
平湯峠

乗鞍スカイライン
イワギキョウ 
イワツメクサ
ココから登山
鶴ヶ池 
エコーラインゴール地点
小さくなった大雪渓
エコーラインと乗鞍高原
山頂神社
奥ノ院ピーク(手前)と御嶽山 
穂高連峰は雲の中
本日のルート
http://yahoo.jp/3CHhwT

2013年8月4日日曜日

籾糠山(もみぬかやま、1744m)、岐阜県

木原湿原から籾糠山

JR高山線で角川まで輪行。角川からロードバイクで天生峠までヒルクライム。天生峠から徒歩で籾糠山往復。天生峠から白川郷を経て、自転車で帰宅。
 朝夕雨に降られましたが、お山では晴天。爽やかなサイクリング登山を楽しめました。


JR高山線角川駅
天生峠

天生湿原


木原湿原
モウセンゴケ 

籾糠山山頂
巨大ダケカンバ


白川郷
庄川

本日のルート
http://yahoo.jp/4IO0gw